超ポジティブ [その他]
先日、ニュースステーションで偶然知った
女子トライアスロン・オリンピック日本代表の上田藍選手。
まさに「鉄人」競技を155cmと言う小柄な体で戦い抜く。
この藍選手の話がとても良かった。
彼女は「超」がつくほどの「ポジティブ・シンキング」な選手。
彼女が毎晩書いている日記の出だしは決まって
「オリンピックで金メダルありがとうございました。」で始まっている。
この場面を観た時はあまりのポジティブさに笑っちゃったけど、
でも、その後のコーチのお話にびっくり。
実は藍選手、最初はそれほどすごい選手ではなかったそう。
コーチいわく
「最初の頃、光る物はないけど会員になってもらえれば会費も入るしと思って入部許可した。」だそう。
それが、彼女の前向き且つあきらめない性格・感謝を忘れない心で
オリンピック代表になるほどの実力をつけてきたことになる。
すごいよね。本当に感心しちゃった~。
「にがて」と言う言葉を「伸びしろがある」と言い換える藍選手。
そんな彼女の特集を観て後に、自分の今の状況に照らし合わせて考えてみた。
今の私の仕事。
立ち止まることなく常に新しい技術を習得していかなくちゃいけない分野。
「私はセンスないかも・・・いつまでやっていけるんだろう・・・」
と何度もくじけそうになりながら、どうにか前進している現状。
彼女の目標に比べれば本当にちっぽけな物だけど。
ちょっとマネしてみよう。
今置かれている仕事状況に感謝し、
成功を信じ、
自分を信じ、
目標を持って進むことはできるはず。
毎朝書き出す仕事リストの上に・・・
幼稚園・入園式 [三女]
4月11日はきーちゃんが心待ちにしていた幼稚園の入園式だった。
彼女はこの日をどれだけ楽しみにしていたことか。
その朝も「はぁ~、この日が来るのを待ってたんだよ。」と
お姉ちゃんぶって言っていたその様子に我が家の一番チビすけの成長を感じちゃった。
それにしても3人目の成長は早いな~。あっと言う間だった気がする。
・・・あっ、でもやっぱりそれなりに大変だったか・・・といろいろな事を振り返り、思い出し。。。
入園式。
周りは誰も知らない子ばかりなのに、そんな事不安にさえ思わず目を輝かせて
「きーね、お友達100人作るんだ~」と楽しそう。
良かった。
担任は男の先生!とっても優しそうな先生です。
入園式翌日。
3姉妹揃っての初「登校・登園」。
いつもの事ながら私の方が1時間近く早く家を出るため、
この晴れの3姉妹揃って「行ってきま~す!」を聞く事はできなかったけど。
夫から「元気に3人揃って出たよ」との連絡に、仕事中でありながらも3人の姿を想像していた。
お姉ちゃん達と登校・登園できる嬉しさで今朝は6時には自分で起きてきたもんね。
どうか、沢山の「楽しい!!!」が待っていますように。
沖縄の名字(笑い話) [その他]
実は私の旧姓は「仲吉(なかよし)」と言う。
なんだか響きがとってもフレンドリ~でしょ?笑
沖縄にはかなり変わった独特な地名・人名(名字)が多く存在する。
私でも読めない事アリ。
私の旧姓はそこまで風変わり(?)ではないものの、そう多く見られる名字でもない。
私が以前働いていた会社の先輩の名前は「仲間(なかま)」さん。
沖縄では比較的よく見られる名字。
・・・で、その先輩と一緒に出張した時の話。
出張先のホテルでチェックイン手続きをするために
「予約をお願いしています、仲間と仲吉です。」
って申し出た時のホテルの人の反応がヘン。
「目が点」状態。笑
「ん??何か??」って気づかない私達。
数秒の後。。。。
「あぁぁぁ~~~~、私達の名字、並べてみるとまるで冗談みたいですよね~。
『なかま』と『なかよし』って!なんか、ふざけてるぅ~」
と自分達で気づいて今度は大爆笑。
「そっか、全然気づかなかったね~」と笑いあった仲間さんとは、
今でも良いお付き合いをさせて頂いている私の尊敬する『働く女性・母』。
残念なこと(?)に、私はその後結婚して名字が変わってしまったので、
仲間さんとこんな場面に出会うことはもうないけれど。
よくラジオや本で沖縄の名前が元で巻き起こった笑い話を聞いたり・読んだりすると、
私達のこれも使えるよね~。って思ってた。笑
嘘みたいだけど本当の話。
初めの一歩 [三女]
Startの4月ですね。
我が家にも、終わりと始まりが訪れる春です。
三女・きーちゃんが5年5カ月通った保育園を卒園し
小学校に併設されている市立の幼稚園へ通います。
2年前のゆうゆの幼稚園入園時にもブログで話したように(沖縄の幼稚園)、
沖縄の公立幼稚園は少し形態が違っています。
小学校入学前の1年間ゆうゆがそうして来たように、
またきーちゃんも同じ市立の幼稚園へ通います。
ももちん・ゆうゆ・きーちゃの三姉妹がお世話になった保育園。
実に10年通いました。
すぐに祖父母の手を借りる事のできない私たち夫婦をいつも応援してくれた先生方。
いろいろな面で沢山助けて頂きました。
もう、先生方は「先生」と言う存在を越して、親戚のような感じです。
それだけに、最後となるきーちゃんの卒園は感慨深いものでした。
私たち家族にとって、この保育園に通えた事は宝物のひとつです。
そして、明日(4月2日)から新入社員が社会デビューするように、
きーちゃんも「学童」デビューです。
いっぱいの期待と多少の不安。
いくつであっても、どんな人でも、
きっと「初めの一歩」はそんなドキドキいっぱいの瞬間ですよね。
きーちゃんがドキドキする以上に、
我が子の「学童デビュー」3回目を迎える私もやっぱりドキドキです。
幼稚園・学童用に用意した新しいリュック。とってもお気に入りです♪
初学童の前日、寝る寸前まで楽しそうにリュックに物を詰めてました。
ゆうゆも一緒の学童なので、もちろん「お姉ちゃんがいるから、安心だよね!」
と言うのは大きいですが。
楽しく「初めの一歩」を過ごせますように・・・
何回目であっても祈る母です。
定番の「袋物」の準備もOK!
さぁ、楽しく過ごしておいで~♪
そして、4月11日はきーちゃんの待ちに待った「幼稚園の入園式」。
まだまだ「初めの一歩」のドキドキは続きそうです。