うちの「パパ料理」 [父]
先日、ラジオで耳にした「パパ料理」と言う言葉。
これは「パパ料理研究家」の滝村雅晴さんが提唱している「お父さん」による家族のための料理。
よく聞く「男の料理」とは、滝村さんによれば
「男が自分のために(基本的に)自分の食べたい料理」を作る事。
材料費を考えず、後片付け等も頭にない。
自分の食べたいものを好きに作る。
ふふふ。それ当たっているかも。
いわゆる「自己満足」が濃い世界だよね。
でも滝村さんが提唱している「パパ料理」は
「家族のため」に「栄養バランスを考えて」作るお父さんの料理。
お母さんが作る日々の料理に近い位置。
それを聞いた時、
「うちも『パパ料理』してるかも」
って思った。
実は我が家の朝食は現在、お父さんが作ってくれている。
私が去年の秋に腰を痛めたのがきっかけで、
少しでも手助けになればと、夫が朝食作りをかって出てくれた。
そのお陰で私はそれまで5時起きだったのが、
5時半起きでも時間的にすごく余裕が出た!
朝の30分は大きいよね~。
夫の朝食作りのスタイルは、
前日の晩にチラシの裏に翌朝の朝食メニューを書いて下準備する。
洋食・和食、飽きないようバランスよく交替しながらメニューを考えている様子。
ありがたや~~!!
そして週末。
うちはほぼ毎週末「おうち居酒屋」と称して
うち飲みが定着している。
おつまみ代わりの夕食にこの日ばかりは子供たちはジュース・大人は呑みつつ・・・
のリラックスした週末の時間。
そこでもうちの「パパ料理」の出番!
考えてみると、最近私は週末に料理した事ってないかも。笑
いつも夫が「おうち居酒屋」のご馳走を作ってくれる。
ブリ大根あり・ローストビーフあり・ゴーヤーチップスありの
全部「パパ料理」です♪
子供たちもそんなお父さんの料理が大好き。
「お父さんの味」は彼女達に大切な思い出を作ってくれているはず。
本当にありがとうね!!!