ピアノのコンペティション

二女・ゆうゆ、三女・きーちゃん、初めてピアノのコンペティションへ参加しました。

私にとっても初めてです・・・。

娘達は3人とも4歳～6歳まで某音楽教室に通っていて、
本格的にピアノを始めたのは小学校1年生になってから。

きーちゃんが一緒にピアノに通い始め、「コンクールに出たい！！」と言い出したものだから、
ゆうゆまで「私も！！！」の流れになってしまい、
何も状況を把握していないまま母は
簡単に参加を決めてしまいました・・・。

後から分かったことですが、
このコンペティションに出る子達は課題曲が発表になる3月の上旬から練習を始めるとのこと。
ゆうゆ・きーちゃんが取り組み始めたのが5月・・・。
半分の期間しかなかった事になります。
しかも、きーちゃんはピアノを本格的に始めたばかり・・・。

もうちょっと私が情報を収集しておけば、
「来年参加しよう！」と持って行けたはずですが・・・ﾄﾎﾎ。ごめんね。

参加すると決まってからが大変でした。

コンペティション2週間前になると、
ほぼ毎日補講レッスンに通い、
その度に親(私)も一緒になってレッスン中、先生の指導のメモを取り、
家に帰ってまた練習・・・。

時間が足りないなりにも頑張りました。
でも、予選通過ならず・・・。

娘たちは、とても落ち込んでいましたが、
もう1歩およばず・・・。
しかたないね。

でも、他の子達の演奏を聞いて良い刺激になったと思います。

私も今回の参加でいろんな事を学び・発見しました。

ゆうゆがあそこまで緊張するを初めて見たしね。苦笑

参加している親達の価値観や子供達の頑張りを見て、感じて、
いろんな意味で
「あぁ、『コンペティション狂想曲』だわ～」と
感想を持った私です。

ゆうゆもきーちゃんも良く頑張りました！

来年の参加はまだ「？」ですが・・・

コンペティションに参加してもしなくても、
この先、楽しく音楽(ピアノ)を続けていって欲しいと願っています♪