最後の小学1年生を感じる時 [三女]
長女の成長に伴う経験は、全てが親にとっても「初めて」の事。
その真逆で、三女の成長に伴う経験は、親にとって「最後」の事。
三人それぞれの個性が違うように、成長過程は全く違うけれど、
ちょっとした事で「初めて」と「最後」を感じる瞬間がある。
その1つ・・・。
小学校の給食当番用のエプロンの大きさ。
去年、小6だった長女の持ち帰るエプロンは私が着れるくらい大きくて
アイロンする度に「まるで白衣みたい!デカッ!!」って笑っていたのに、
今年、小学校入学した三女のエプロンは本当に小さい。^^
スマホと比べてみましたが、イマイチ分かりにくい^^;
この週末、持ち帰ったエプロンをアイロンしていて、
「あぁ、こんなに小さなエプロンにアイロンをかけるのも、今年が最後だな~」って
ふと考え、しんみりしちゃった。苦笑
「娘達よ、早く成長して自立してくれ!!」ってず~っと思ってきた私なのに、
こんな事をしんみり感じちゃうのは、暑すぎた夏の後の秋の気配を感じたからかな~。笑