三女・きーちゃん中学入学♪ [三女]
末っ子の成長は
上の子たちに比べ倍速スピードに感じます。
*
先週、晴れやかに三女・きーちゃんが
中学校へ入学しました(*‘∀‘)
中学生になったらあれもしてみたい!これもしてみたい!!
好奇心の塊です^m^
*沖縄では新中学1年生は夏服で入学します。
上級生(2,3年生)はまだ冬服のままなので
白い夏の制服姿がより一層
ピカピカの新一年生を
際立たせているような気がします(*´▽`*)
上級生(2,3年生)はまだ冬服のままなので
白い夏の制服姿がより一層
ピカピカの新一年生を
際立たせているような気がします(*´▽`*)
入学式では新入生代表挨拶という大役を任されましたが
だいじょ~ぶ v(^O^)vと
いつも通り飄々とした様子。
親の方がドキドキでした(;'∀')
親の心配をよそに
堂々と挨拶していた姿に成長を感じ
我が家最後の中学生が
また大きな想い出を私たちにプレゼントしてくれた入学式でした。
*
想い出と言えば
この入学式での校歌斉唱の際
中3になった二女・ゆうゆがピアノ伴奏をしたので
これまたダブルで嬉しい想い出になりました。
新入生代表挨拶の勢いで(?)
クラスの学級委員長にも選ばれたきーちゃん。
最初で皆に顔と名前を知られてしまったので
肝心の学業成績が悪かったら恥ずかしいと
マイペースなきーちゃんにしては珍しく
せっせと机に向かっています^m^
ある意味、いい効果をもたらしているかもしれません。笑
中学生というかけがえのない3年間を
一瞬いっしゅん楽しんでいってね!
私もまた「中学生の母」を楽しんでいきます^m^
母との時間 [ジジ・ババ]
娘たちが小さい頃は
何かある度に最終手段でヘルプをお願いすると
自分のことはさて置き
石垣から飛んできてくれた実家の母。
何度も何度も助けられた。
娘たちが成長し、大きくなるにつれ
最終手段をお願いすることも少なくなったけど
娘たちの節目の時は必ずやって来てくれる。
今年の3月、4月は
嬉しい節目も ちょっとツライ節目もあったけど
母がいてくれたことで
娘たちも私たち夫婦も
精神的に助けられた数週間だった。
母は朗読の会に入っていて
今回の滞在中、ある方のリクエストで
ひとつの詩を皆の前で披露してくれた。
樋口了一さんが歌っている
「手紙~親愛なる子供たちへ~」
年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色なことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
:
:
:
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ 愛する子供たちへ
こんな内容だとは知らず聞いていた娘たちと私。
この朗読が始まった途端
涙が止まらなくなってしまった。
いつか来るであろうその日を想像しながらも
どうかいつまでもその日が来ませんようにと
皆願いながら母の朗読を聞いていたはず。
私にとっては母との
そして娘たちにとっては大好きなおばあちゃんとの
大切な大きな想い出がまたひとつ増えた気がした。
いつも いつも ありがとうね。
来年の春は嬉しいこといっぱいで呼ぶからね~!!
楽しみにしてて~!
いつまでもにこやかで元気でいてね。