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宇宙の学校 [次女]

もう、このタイトルだけでドキドキしてしまう私。笑
「宇宙の学校」
これは、KU-MA
(Kodomo Uchu Mirai Association子供・宇宙・未来の会)
と言う認定NPO法人が5歳~小2,3年生までの子どもたちとその親を対象に全国各地で行っているもので、
年に数回(今回沖縄では4回予定)、開催地でスクーリング(工作・実験)を行うと同時に家庭でも様々な工作・実験をし、それらを通して科学の目を養うと共に夢を育み、
子どもたちの心に潜んでいる好奇心・冒険心・匠の心を掘り起こし、
そこから「いのちの大切さ」を親子で感じあおうと言うもの。
(興味のある方はこちらを読んでみてください!)

なーーーーんて素敵!!!!

こんな素晴らしいイベントが沖縄では2年前から開催されていたと言うのに、全く知らなかった。
「お母さん、これ行きたいんだけどぉ~。申し込みしてもいい?」って、
ゆうゆが遠慮気味に学校から持ち帰ったチラシ。
最初はよく内容が把握できなかったんだけど、そのネーミング「宇宙の学校」に魅せられた私。
即申し込み。
どうやら人気があるらしく、親子50組の抽選を予定していたところ、
大幅に増員して最終的に80組を選んでくれた。

第1回めの開校式の時のお話だけで、もう私の胸はドキドキ・ワクワク。
配布された家庭学習用の工作・実験のテキストに目が釘付け。
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思わずゆうゆに
「ゆうゆぅ~これに申し込みしたいって言ってくれてありがとう!!!!!!お母さん、とっても楽しい!!(どっちが親なんだ?笑)」
って固く握手してしまったよ。

第1回めのスクーリングでは
もん切り遊び(雪の結晶と同じ六角形の模様をつくる)
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ストローロケット
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の2つの工作・実験をした。

切り紙の好きなゆうゆは「もん切り」に夢中だったし、
簡単な構造のストローロケットがちょっとした工夫であんなに遠くまで飛ぶ事にも驚いてた。

指導してくださる先生の理科的な説明が私にはとてもおもしろくて、
もう、気持ちは子どもに戻ったように食いついてしまったよ。

こんな素敵なイベント。
本当に嬉しいな~~~!

今後10月・11月・12月と3回のスクーリングが予定されていて、
最終回の時はそれぞれが家でやった工作・実験の成果発表会がある。

家庭での工作・実験課題にはおもしろそうな物が沢山!
●虹をつくろう
●ラムネ菓子を食べると口の中が涼しくなるのはどうして?
●磁石で遊ぼう
●ピンホールカメラを作ろう
●海の水はなぜ青い?
●おどるかつおぶしのひみつをさぐろう   
等々。

実際に発表するのは1,2つだけど、
ゆうゆと、そしてももちん・きーちゃんも一緒にできるだけいっぱいの工作・実験をしたいな~~~!!

あぁ~~、ホント楽しみだな~~~!!!ワクワク♪ワクワク♪♪ (*^^*)


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